スケーターから見た自転車の魅力

携帯性に優れ、仲間とのコミュニケーションもとりやすく、爽快なスピード感と周りからの強い視線がインラインスケートの魅力ですが、最近スケーターの間で自転車が注目されてますね。昨今自転車ブームなのでスケーターに限った事ではありませんが・・・ちょっとスケーター的視点から自転車の魅力をまとめてみました。自転車面白そう!って思っているスケーターさんに参考になればうれしいです。

その①「道を選ばない」
説明するまでもなく、路面が悪かろうが、坂ががろうが、車道だろうが ・・・ 道路が続いていれば走れます。ロードバイクでは未舗装は厳しいけど、おおむね日本では車の走れる一般道は100%舗装されています。しかしスケートはそうは行かないんですよね、十分な下調べして事前にコース設定しないと路面の問題で途中で中止せざるえなかったり、場合によっては事故怪我につながることも懸念されます。

その②「行動範囲が広い」
①にも関連しますが、参加者の脚力にもよりますが40~150キロ程度のコースであれば簡単に設定できますね。スケートで長距離コースを設定しようとするとどうしても河川敷に限定されてしまう。

その③「買う楽しみ、持つ楽しみ」
ロードバイク~クロスバイク、マウンテンバイク、ミニベロ(小径車)、フォールディングなど、多種多様の自転車が沢山のメーカー/ブランドから販売されているので買う楽しみが大きい。また、ブランド性が高いため入手した後も所持する喜びが大きい。

その④「アップグレードの楽しみ」
自転車は沢山のパーツを組み合わせて1台が完成します。メーカ側で価格や用途に合わせて既製品(吊るし?)として組上げた完成品が店頭に並んでいますが、洋服で言うところのオートクチュールのように沢山ある既製パーツを自分の好みに組み合わせたり、またやオーダーメードとしてフレームやホィールを自分の体型や体重にあわせて1点物として作る事ができます。一般的には店頭に並ぶ完成車を購入した後に一つずつパーツをアップグレードしたり好みに合わせたりする楽しみが人気の裏にあるように思います。

その⑤「一人で走る楽しさ」
スケーターにとって魅力的な大きな点はこれじゃないでしょうか。
 「ふと思い立ったら一人で地図(スマホ)さえあれば行きたい場所に行って楽しめる!」
とCR/LRイベントやポタイベントを企画している僕は思います。
インラインスケートの場合はよほどの決心が無ければ一人で河川敷を滑ろうは思いませんし、ましてや街中を一人で滑ると強い孤独感を感じます。そんな事に動じない兵スケーターも沢山いらっしゃいますが・・・大半の方は単独行動ではあまり楽しめないのではと思います。仲間と密なコミュニケーションをとりながら滑るのがインラインスケートの楽しさなのだと僕は思っています。

しかしインラインスケートに比べて自転車は車間距離をとるためコミュニケーションがとり難い反面、一人で走ってもとても楽しいんですよね。「ココまで走った」とか、「こんな高いところまで走った」とか、そして何よりペダルを必死に漕いでいるとあまり孤独感を感じない・・・・最後の目標を達成した時の充実感は何事にも変えがたく幸せな気持ちで心が満たされます。
もちろんグループで走るすばらしさもありますから、単独でもグループでもどちらでも楽しめるんですよね。

そんなところが自転車の魅力ではと、ふと思いました。呑めないのは難点ですけどね(笑)。
これからロングライドにはいい季節です・・・よかったら一緒に走りましょうね。

もちろんスラロームやアグレッシブなど技術を磨くジャンルは別だと思います。自転車もBMXとかクロスカントリーなどがありますので・・・・上記はインラインスケートのCRやLRとポタリングやゆるいロングライドを想定した内容です。