CityRun / LongRun について

インラインスケートのすばらしさは、なんといっても手軽さと密なコミニュケーションがとれる事ではないでしょうか。靴一つ履き替えるだけで爽快にかっこよく滑ることが出来て、仲間との距離も歩いたり走ったりするのと同様に非常に近いため、自転車で走るのと同じ快感と散歩やマラソンと同じ一体感を同時に味わうことが出来る唯一の交通手段としても活用できるスポーツだと思います。そんなインラインスケートを楽しむために滑る場所と距離で分類してます。
【CityRunとは】
日本ではあまり見かけませんが欧州や欧米ではスポーツや交通手段としてインラインスケートが活用され街中を軽快に滑る姿を見かけられます。僕たちは街中の歩道を中心にインラインスケートで10~20kmの距離を滑ることをCityRunと呼んでいます。街中の路面は刻々と変化しますので、歩道と車道や交差点の段差、点字ブロック、タイルや敷石、荒れたアスファルト ・・・・ そんな路面の変化に十分対応できるスケーティングスキルと危険回避のための急停止できるスキルが必要です。代表的には毎週日曜の朝に東京CityRunとして上野から外苑銀杏並木までインラインスケートで滑るイベントが10年以上に渡って開催されています。また、毎月第3土曜の夜には Saturday Night Skate Tokyo が開催されています。
【LongCityRunとは】
CityRunと比較して街中から少し離れた市街地を中心に20~40kmの距離を滑ることをLongCityRunと呼んでいます。東京ではお台場海浜地区や東京中心から川崎や横浜までをインラインスケートで不定期に滑っています。
【LongRunとは】
おもに自転車道や舗装された河川敷をインラインスケートで滑ることをLongRunと呼んでいます。江戸川サイクリングロード(G?)、多摩川サイクリングロード(G?)、荒川河川敷(G?)神奈川の境川サイクリングロードなどを20kmから60kmぐらいの距離をインラインスケートで滑ります。また、江戸川から利根川や渡良瀬川を繋いで130kmや160km滑るイベントも年に数回開催されています。中でも毎年11月に開催するK2Kは規定時間内に群馬県桐生市から葛西臨海公園までの130kmを滑る過酷なレースです。多摩川サイクリングロード(多摩サイ)も幅が狭いところや路面が悪いところがありますが、羽村から羽田まで55kmを滑ることが可能です。
初心者からベテランまでを対象に毎月第4日曜日に荒川のんびりLongRunとして都営新宿線東大島駅近くの荒川河川敷をスタートしJR埼京線浮間舟渡駅近くの河川敷まで22kmをインラインスケートで滑るイベントが7年以上に渡って開催されています。
また、桜や紅葉の季節につくばりんりんロード(40km)や境川サイクリングロード(30km)をインラインスケートで滑っています。

最後に街中やサイクリングロードを安全に滑るためには、参加者全員が注意を払い危険を感じたら全員に知らせることが大事です。安全を確保するためには、ベテランも初心者も子供も大人もみんな同じです。そんな密なコミニュケーションをとる事が大事だから一体感が持てて楽しいんですよね。
初めての方は恥ずかしがらずに、ベテランの方はテクに頼らず初心忘れず、・・・ 『歩行者!来ます!』、『段差あります!』 ・・・・等など声掛とハンドサインでCityRun/LongRunを安全に楽しみましょうね。